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会社情報

ご挨拶

代表取締役 宇佐美 能基

社是

おもしろ・たのしく・ほがらかに
「三感王になる」…『感動』、『感謝』、『感激』

社長あいさつ

当社は大正13年(1924年)名古屋の西区、今でもお菓子メーカーが集積している場所で祖父が手作り飴のメーカーとして創業致しました。
私で3代目となります。
会社経営もお蔭様で今年創業97年目を迎えます。祖父、父そして私と3代となりますが、私自身はいつも創業者の気持ちで仕事に向き合っています。
飴の製造工場より出発した弊社も今では職人さんが手作りする飴、お菓子をひとつの素材として考え、多方面に向けて色々なオリジナル商品や、パッケージデザインなど、企画の提案が出来る企業となりました。

2018年には東京、日本橋本町に日本橋オフィスを開設致しました。
これで更に定番品以外の企画品の提案拠点として異業種に対して営業を進めております。

さて、社是の三感王とは弊社のものづくりで一番大切にしている感性の部分です。
ものづくりで大切にしている事はこの世にない面白いものを作り出す事と先ずはものづくりの過程で自分自身が感動出来る商品をつくる事、自分や周りが感動する事が出来ないものはお客様を感動させる事は出来ないと考えています。
社員一人ひとりが助け合いながらひとつの価値ある目的に向かって働ける場を社長として提供したいと考えています。
そして、仕事を通じて自己成長が出来、周りから感謝される仕事を提供しそれが自分たちの仕事のやりがいと感じ、感激出来る人材育成をする事。
社員全員で考え、社員自ら、そして社員の家族、お客様、仕入先様を大切にしていく、ありがとう経営を今後も進めていきたいと考えます。

5つの理念のひとつに「社員にとって一生を賭して悔いることのない会社にします」と言う文言がございます。定年を迎えた時、また何らかの事情で会社を離れる時でも自分の人生をかけて働いて良かったと感じてもらえる会社にしたいと思っております。
今後も手作り技術を活用し日本の伝統文化を次の世代に継承しつつ良い文化を更に国内、さらには海外へ向けて発信して行きます。

代表取締役 宇佐美 能基

経営理念及び経営目的(感動サービス・ありがとう経営宣言)

  • 私達は、私達を取り巻く全ての人々に信頼され、喜んで頂き、感謝して行ける会社にします。
  • 私達は、社員にとって一生を賭して悔いる事のない会社にします。
  • 私達は、艱難を自ら克服し、真の幸福を求めて行ける会社にします。
  • 私達は、何にでも挑戦し続けて行きます。
  • 私達は、人脈、ネットワークを重んじ、全員企画の出来る集団作りを目指します。

弊社の3つの強み

  • 強み ①手作り飴

    弊社の礎を作ってくれている手作り飴。
    職人集団によりできあがった豊かな味をお楽しみください。

    手作り飴
  • 強み ②仕込飴

    一般名 金太郎飴。職人の技が光る逸品、戦国武将飴や多彩なキャラクター、ノベルティをご用意しています。

    仕込飴製造

    仕込飴
  • 強み ③「無添加、定量、すぐ溶ける」ぶどう糖は大丸本舗だけ

    大丸本舗「夢のくちどけぶどう糖」は特許製法により、添加物を用いず、定量でやわらかく固めた、口の中でするすると溶けるぶどう糖です。 日々朝食を抜きがちであったり、思考と集中を強いられる現代人が、休憩時に摂るために最適な商品です。

    ぶどう糖

身近なところに大丸本舗があります

私たちの飴は、一般的な食品販売店や観光名所のお土産店のほか、広告代理店様やイベント企画会社様、または雑貨店様などからの直接のご連絡などを頂き、イベントショップやスポーツイベント、コンサート会場、またはファンシーな雑貨店などでも見つけていただくことができます。街のどこかで弊社の飴をお見かけ頂きました際は、味も見た目もご存分にお楽しみ頂けますと、たいへん有難いことです。

身近なところに大丸本舗があります

会社概要

社名
有限会社 大丸本舗
創立
大正13年
所在地
【本社】
愛知県春日井市惣中町1-41
【東京オフィス】
東京都千代田区神田猿楽町2-1-16
シエルブルー猿楽町ビル 2階
資本金
4,500万円
TEL
0568-32-0613
事業内容
飴菓子製造加工販売、各社PB商品の生産、輸出
オリジナル商品の企画・生産・卸、ノベルティ商品の開発

会社沿革

1985年(昭和60年)
米国・英国への輸出を開始
1986年(昭和61年)
東海郵政局様へゆうパック「ひな祭り」の商品提案
1988年(昭和63年)
現社長 宇佐美能基(やすき)が5年半勤務した企画会社を辞め、東京より戻り入社
1991年(平成3年)
「飴屋」シリーズが日本パッケージ デザイン大賞にて奨励賞受賞
1992年(平成4年)
アップルコンピュータ「 マッキントッシュ」を導入
社内にてパッケージデザイン、ダミー作りまで行う提案営業を開始
1994年(平成6年)
手作り飴職人による商品を企画・開発しさらに広い販路にて商品展開
1998年(平成10年)
3代目 宇佐美能基(やすき)社長就任
1999年(平成11年)
ハワイへの直接商品卸を開始 能基が初めて手掛けた海外輸出
2013年(平成25年)11月
経済産業省外局中小企業庁が公募する「ものづくりの革新」「共同した設備投資等による事業革新」を対象とした「ものづくり補助金」に応募し、採択事業者となる。
2013年(平成26年)9月
大正十三年創業から90周年を迎え、従業員はじめ事業を支えてくれている協力工場の職人さんたちを集めてイベントを実施する。
2016年(平成29年)5月
大丸本舗の特注企画会社として運営していた子会社である株式会社ロングランを発展的統合し、より総合的な企画提案の拡充を目指すこととする。
2017年(平成29年)5月
北米輸出の継続と深耕のために、米国食品安全強化法(FSMA)に対応するべく、HACCPを軸とした食品安全管理の構築を開始する。
2017年(平成29年)6月
弊社とパートナー会社となった台湾の皇友科技(股)有限公司様に輸出開始
2017年(平成29年)11月
クライアント様からの企画提案依頼に即応するために、商談ブースとショールーム機能を持たせた東京事務所を、東京都中央区日本橋本町に開設する。
2018年(平成30年)7月
農水省関連 ASEAN食産業人材育成協会(afh)の寄付講座としてベトナム国立農業大学にて社長の宇佐美が2時間の講義を行う。
テーマ「グローバル・フードバリューチェーンの構築について」
職人技の手作り飴を如何に原料、製法に拘りパッケージ、デザイン、販売方法などでどの様に食を基軸として付加価値の連鎖を作っているのかを講義。
2019年(平成31年)2月
同上の同内容にてマレーシアのマレーシアプトラ大学にて社長の宇佐美が同様の講義を行う。
2019年(平成31年)4月
「一歩氷ざとう」をリニューアル発売。小児用おやつ駄菓子から夏の暑気対策品のひとつとしても好評をいただく。
2020年(令和2年)1月
これまで商品部にて統合的に管理をしていた食品安全管理・品質管理部門を「信頼性保証部」として独立させる。