オンラインショップ

ホーム > お知らせ > 秋の新商品2:連翹ハーブのど飴

DAIMARUHONPO NEWSお知らせ

2020/10/10

秋の新商品2:連翹ハーブのど飴

今年は春先から新型コロナウイルスの感染が世界的に拡大し、日本国内でも猛威を奮いました。
「新しい生活様式」が求められる中、また秋、冬が近付いて、
新型コロナはもちろんかぜなどにも気を付けなければならない季節になってきました🍂

今日は、日頃からできるかぜケアの一つである「のど飴」で、弊社の新商品をご紹介いたします。

 

 

●中国伝来の「のどにやさしい」生薬エキスがたくさん入ったのど飴
連翹ハーブのど飴」は、中国で昔から使われている漢方薬の材料となる生薬を採り入れたのど飴です。
連翹(れんぎょう)は中国や日本、一部はヨーロッパなどにも自生している植物で、春に黄色い鐘型の花を咲かせるため英語では「Golden Bells」と呼ばれる植物です。中国では主に果実を乾燥させたものが漢方薬の生薬として使用されていて、抗菌作用を持つといわれています。
金銀花(きんぎんか)はスイカズラの花弁を乾燥させた、これも漢方薬の生薬で、連翹と同じく抗菌作用を持つといわれる生薬です。
桔梗(ききょう)は、いま大河ドラマ「麒麟が来る」で話題の武将明智光秀の家紋にもある、愛らしい花です。この花の根を乾燥させたものもまた、漢方薬の生薬となり、主に咳を和らげる効果があると言われています。
花梨(かりん)は、日本ではたいへん一般的な、のど飴に使用されやすい柑橘で、のどに潤いをくれると言われています。

「連翹ハーブのど飴」は、この連翹の葉・金銀花・桔梗、そしてかりんののエキスが入った、のどにやさしい飴です。

 

●最後まで美味しく食べられる工夫、見た目の良さと実用性を兼ね備えた形状
「生薬を使ったのど飴」というと、「うわ、苦いの?⚡」というお声も聞こえてきそうですが、「連翹ハーブのど飴」は長く舐める「飴」だからこそ「飴が最後まで美味しくあること」にこだわっています。
実はこの飴は二層構造になっており、生薬の濃さが外側と内側で異なり、内側になるほど生薬エキスの量が濃くなる仕組みになっています。だから最初に感じて頂いた甘さから、少しずつ苦さは感じられるものの、最後まで最初の甘さを残して召し上がっていただくことができます🌼
また、飴の表面を縦に一本白い飴が通っていますが、これは「引き飴」を呼ばれる、飴に空気を入れるためにぐいぐいと引っ張ったものです。飴は引いて空気が入ることで白くなります。白い部分は口の中で溶けやすくなります。
見た目にも可愛らしい白筋ですが、召し上がって頂いた際にはここからするすると溶けだし、縦に一本溝が入る形になります。それによって、中から生薬エキスの濃い飴の部分が早く出てくること、また誤ってのどに詰まらせても気道を確保しやすいという実用的な作りにもなっています。

一粒の飴ですが、こだわりがたくさん詰まっている飴なのです🍭

 

●監修のプラファーマ社は香港最大の漢方薬メーカーです
「連翹ハーブのど飴」の構成については、弊社だけでなく漢方薬の専門知識を持つメーカーが監修に加わって下さっています。
プラファーマ社PuraPharm)社は香港に本社を持ち、世界7か国の国と地域で活躍する漢方メーカーです。彼らは香港の漢方薬市場で70%のシェアを持ち、米国薬局方(USP)に認められた、濃縮漢方薬顆粒の世界で最初で唯一のメーカーでもあります。まさに「香港最大の漢方メーカー」なのです。

 

●「連翹ハーブのど飴」はプラファーマ社の永年の研究を基に、「手軽に食べられる、のどにやさしく美味しい飴」を目指しました。
プラファーマ社は漢方薬を構成する生薬の働きに着目し、様々な研究を発表されていますが、中でも連翹エキスに関する研究では、世界38の国と地域で「ウイルス感染に対する予防と処置」に関する特許を取得しています(日本での特許は特許第6153569号)。
「連翹ハーブのど飴」はその効果をそのまま得られるものではありませんが、特許で示された生薬エキスの構成を活用して設計されています。

飴でありますので、あくまでも「美味しいこと」にこだわりながら、少しでものどに良いものを目指して丁寧に作った「連翹ハーブのど飴」をよろしくお願いします。

 

👇「連翹ハーブのど飴」は弊社オンラインショップでもご購入が可能です

http://daimaruhonpo.shop-pro.jp/?pid=154372124

 

 

 

 

 

ニュース一覧に戻る